必要な機能をギュッと閉じ込めた
『小さい財布』の至高
-第3弾 改良版-
前回プロジェクト【MAKUAKE】にて
”必要な機能をギュッと閉じ込めた
『小さい財布 第1弾・第2弾』で約2800名のサポーター様より
1500万円の売り上げを記録し現在でも大変ご好評頂いております。
本当にありがとうございます。
累計販売個数も5000個を突破し、ユーザー様より様々なお声を聞くことができました。
多くのユーザー様は”この仕様が私には最適”
とコメントを頂く一方
・お札を折り曲げずに収納したい。
・カード収納がもう少し欲しい。
ともご要望も頂いております。
そこで、この度は上記2点を全て解決する
キャッシュレスウォレットの開発に取り組みました。
それがこの”必要な機能をギュッと閉じ込めた『小さい財布』の至高。-第3弾 改良版-” です。
では、どんな背景がありキャッシュレスウォレットの開発を始めたかご説明させて頂きます。
モバイル電子決済の導入がはじまり
貴方のまわりでも『小さい財布』を持つ人が増えてきていないでしょうか?
今、日本でもモバイル電子決済の導入が進められ、国策事業と相まって
キャッシュレス決済が普及し、小さい財布を持つ方が急速に増えております。
現金で買うより多くのポイントが付き利用明細がアプリで明確な上、管理もしやすい。
そう考えるとモバイル電子決済やカード決済をメイン決済手段とし、
現金はなるべく使わない電子決済派のユーザーが増えるのも頷けます。
実際に使ってみるとやはり便利。
小銭の出し入れは無くなり何より早く効率的。
『時間に重きを置く現代人』
には理想的な決済手段といえます。
お財布の中身を整理してみると確かに”何故今までこれを持ち歩いていたのだろ”と気付かされます。
レシート保管は必要なくなり、クーポンや、ポイントカードもアプリで管理できたりします。
厳選して必要な物といえば
①移動の為の定期券
②クレジットカード、キャッシュカード
③身分証明書、保険証
④電子決済が使えない時用の現金紙幣
⑤紙幣を使用した際の小銭入れ
⑥よく利用する会員カード
くらいなもので、『大きな財布』を毎日持ち歩くデメリットに気づいてしまった若者を中心に、
コンパクトウォレットのニーズが高まりを見せるのは、必然と言えるでしょう。
今回は従来品よりも収納力を高めつつ、コンパクトであることを目指しました。
収納力を増やした分現行品よりも
少しサイズアップしておりますが
大きさ自体は手のひらサイズでカードより一まわり大きいサイズ感です。
また中身を入れても薄さは約2.5㎝程度の為
スーツの胸ポケットやパンツのポケットに入れても膨らみによるシルエットを
気にせずにスマートに着こなすことができます。
①まず拘ったのが、カード収納枚数を増やす事とモバイル電子決済の次に使われているカード決済時のカードの出しやすさ。
※自社アンケート調べ
こちらは前回作同様、ワンアクションでアクセスできるようカードポケットに斜めのカットラインを入れる事で、
一番スムーズにアクセスかつ、収納できるようなカード収納構造に仕上げてあります。
3つ折り構造のお財布ですが、展開後すぐにメインカードにアクセスが可能です。
毎日使うモノだからこそ、最短で簡単にアクセスできるような構造が最適と考えました
※カード取り出しの様子
②次に、多くのカードを収納できるようにカードを
個別に収納するのではなく、
一部にまとめて収納する構造へ
この構造にすることで、小さくても多くのカードを収納できるようになりました。
中央のカード収納枚数は最大6枚程度ワンアクションスライドカードポケットと合わせると
最大で9枚~10枚程度のカードが入れられます。
(クレジットカードなど刻印されている凹凸や、カードの厚みなので収納数は変わります。)
まとめて収納する事で、出し入れは個別収納に比べると不便となりますがメインカード以外の
余り使わないカードを収納する事を想定して設計してあります。
カード枚数に革が馴染むと革が柔らかくなり、収納枚数を減らすとカードが抜けやすくなります。
そこで、落下防止ストッパーを取り付け両面でカードポケットから抜けない構造に
※カードを6枚収納時はポケットが膨らみ抜ける事はありませんので使わない場合はカード内側に入れておけば邪魔になりません。
お財布を3つ折り構造にすることで、お札を折り曲げずに収納できるようになりました。
現行構造ではお札を折り曲げないと収納できなかった為お札を使う際は伸ばしてから使用する必要がありました
サイズを極限までコンパクトに収めた結果でしたが
一部の方から”お札を折り曲げずに収納したい”と、ご指摘を頂いていた事でこの度
お札を折り曲げずに収納できるよう改良致しました!
また、革をへり返しストッパーとすることでお札の抑えとして機能し、10000円札も1000円札も飛び出す事なく収納が可能です。
お札を使う際はへり返し部分を180度以上曲げて頂くをとお札がパサパサッと飛び出てくる構造です。
※お札の収納イメージ
カード・お札共に快適に取り出し
できる構造に仕上げてあります。
■生産国:日本
■Aタイプ素材:本革(イタリア・IL PONTE社製プエブロ・ベリー ヌバック)
■Bタイプ素材:本革(イタリア・アズーラ社製ミッスーリオイルレザー)
元々2㎜厚の革を敢えて1㎜厚まで薄く加工することで革本来のしなやかさと軽さを体現頂けます。
シンプルな構造でも満たされる収納スペックと利便性が◎のキャッシュレスウォレットです。
今回もイタリア産の
Aタイプ:イルポンテ社製マヤレザーで14color
Bタイプ:ラ・ペルラ・アズーラ社製ミッスーリレザーで6color
合計20colorをご用意していおります。
Aタイプ:イルポンテ社製マヤレザーでは
Bタイプ(イタリア産ミッスーリオイルレザー)では
全20カラー。カラーバリエーションが豊富で、男女でお楽しみ頂けるカラー展開をご用意致しました。
Aタイプ:イタリア植物タンニンなめし協会に属するIl Ponte社のマヤレザー(旧名:プエブロ)は
素早いエイジングが魅力のイタリアンレザーです。
植物タンニンなめしには珍しいパステルカラーをラインアップしたマヤベリーはオイルを
しっかりと含み切り口まで美しい我々制作サイドでも一押しの革となります。
新品の際、表面には毛羽立ち加工を施している為、少しマットでざらついた印象ですが使っていくうちに
”外からも油分を吸収”し、”内からもオイルが表面にあがる”事で毛羽立ちが落ち着き、
どんどん艶が増し、色にもぐっと深みが増していきます。
※Il Ponte社マヤレザーを使った他の品番のエイジング
※Il Ponte社マヤレザーを使った他の品番のエイジング
Bタイプ:イタリア トスカーナ地方にて、
昔ながらのやり方にこだわり、
100%植物タンニン鞣しの高級のレザーを
生み出し続ける
La Perla Azzurra社のオイルベリーレザー。
ニートフットオイルをたっぷり含んでおり
使い込んでいくうちに熟成され、手触り・艶ともに増していきます。
しっとりした手触りと
高級感あふれる艶が特徴で私たちが選んだ
熟成エイジングレザーの中の至高の革だと思います。
使う程に味わいが増し
その変化がとても綺麗なことから、
私個人としては数ある革の中でもこの
ミッスーリレザーは本当にオススメしたい革の1つです。
※同じ革のダークブラウンのエイジング
イタリアの職人たちが作り上げる一級品の革伝統を継承した
イタリアの職人たちが作り上げる革は、歴史も深く皮から革へと変貌を遂げるのに
およそ半年間とゆっくりと時間をかけて、こだわり抜いて作られています。
天然由来のベジタブルタンニン鞣しを
行うタンナーとして世界的に
有名でいくつものブランド品の革を手掛ける
世界でも有数のイタリアレザーメーカーです。
そしてイタリア植物タンニン鞣し協会公認の
正規レザーで認められた
工程・工法でつくられた革にのみ
与えられるロゴがコチラ。
イタリアタンニン鞣し協会とは・・・
イタリア・トスカーナ地方にて1994年に設立された現在20以上のタンナーが加盟している非営利団体。加盟しているタンナーは良質なベジタブルタンニン鞣し革を時間を惜しまず伝統的製法で製造し、高品質なイタリアンレザーを世界に向けて提供し続けいます。
つまりこのタグのついた商品は世界的に認められた良質な革である証と思って頂いて構いません。
日本でも高級品に多く使われる革なので、皆様もどこかでこのマークを見たことがあるかもしれませんね。
(同じ革のブラウンの経年変化)
今回も現行品同様、北海道の革工房とタイアップして制作しております。
私の知る国内の職人さんの中でも高い拘りと技術を持つ職人さんの1人です。
工程を分業するのではなく、全て自身でやり遂げたいとの想いから1つの商品を、最初から最後の工程までを自身で仕上げていきます。
その為大量生産が難しく限られた量しか作れません。
しかしそんな拘りと丁寧な作業に魅せられて、DAYSARTでも長年お取引させて頂いている信頼できる職人さんです。
『私たちが考えるモノづくり』
職人や我々プロダクターはその過程で
生じる革の味や、形状、使用過程で考えられる
摩耗まで革製品の場合かなり先まで
見て商品開発します。
それは、本当にいい革といい職人が作った
革製品は何年も使えるからです。
長く使う事で現れる革の深い味わいは
持ち手の方と歴史を刻み、
愛着となると思っております。
お互いが成長できる。
それが革製品の醍醐味だと思います。
『2年後、3年後の状態まで考える』
実際に裏方のお仕事を紹介させて頂く事で製品への愛着へとつながって頂ければ嬉しいです。
念引き、縫製、コバ削り、全てにおいて職人の拘りを感じる仕上がりです。
革の切り口(コバ)も丁寧に仕上げてあります。
『ロゴ入れ』
当ブランド『DAYSART』では社員・職人一人一人が確かな仕事をした証としてロゴ刻印をさせて頂いております
プレス機にかけてしっかり刻印します。
出来上がったのがこちら。
にじんでるようにみえるのは革のオイルがプレスによって浮き上がっている為。
浮かび上がったオイルは時間をかけてゆっくりまた革に染み込んでいきます。
キャッシュレス時代の強い味方!ICカードやクレジットカードの情報を読み取る不正なスキミングからあなたの財布を守ります。強力な妨害機能でこれ1枚を財布に入れておくだけで、収納しているすべてのカードを守ります。
1350円(送料・税込み)
>>スキミングカードの詳細はこちら<<
※当カードをお財布に入れる事で、
交通機関定期券などICカードは
お財布に入れたままでは、
反応しなくなりますのでご注意ください。
(妨害磁気を発している為)
プレゼントにオススメのギフトボックスへ入れてお届け致します。
<A:カジュアルタイプ >
Aタイプ:カジュアル ブラック
Aタイプ:カジュアル ターキーブルー
Aタイプ:カジュアル ブラウン
Aタイプ:カジュアル ダークブラウン
Aタイプ:カジュアル グリーン
Aタイプ:カジュアル オレンジ
Aタイプ:カジュアル グレージュ
Aタイプ:カジュアル オリーブ
Aタイプ:カジュアル ナチュラル
Aタイプ:カジュアル ピンク
Aタイプ:カジュアル ブルー
Aタイプ:カジュアル ワインレッド
Aタイプ:カジュアル レッド
Aタイプ:カジュアル イエロー
ペアでも♪
<A:カジュアルタイプ >
Bタイプ:フォーマル ブラック
Bタイプ:フォーマル ブラウン
Bタイプ:フォーマル ダークブラウン
Bタイプ:フォーマル ネイビー
Bタイプ:フォーマル ライトブラウン
Bタイプ:フォーマル レッド
コインケースも使いたい方へお財布と同じ革で制作した【コインケース】をご用意致しました。
※500円~1円硬貨を約15枚程度収納可能
当製品と同じ革、同じ仕様の為、相性も抜群の商品です。
[ミニコインケース]:1個 価格¥2,800(税・送料込)
>>コインのご注文はコチラ<<
1130円(送料・税込み)
>>メンテナンスオイルの詳細はこちら<<
ラッピングは大切な方へのプレゼントにぴったりです。誕生日、父の日、母の日、敬老の日や特別な贈り物にも最適です。お客様のギフト体験を一層特別なものにするため、常に心を込めたサービスを提供しております。大切な人への気持ちをラッピングで伝えてみませんか?
¥330(税込)
La Perla Azzurra社のイタリアンレザーは、職人の経験と技術によって生み出され、しっとりとした手触りと高級感あふれる艶が特徴です。革内部に染み込んだニートフットオイルが、使い込むうちに熟成され、深い色合いと艶を引き出します。エイジングレザーとして成長し、馴染んでいく特性を持ちます。
- Missouri Belly -
La Perla Azzurra社は2017年に創立50周年を迎えました。彼らはイタリアのトスカーナ、サンタクローチェエリアに位置するタンナーで、伝統的な革作りのバケッタ製法を守り続けています。この製法は先代の創設者から受け継がれた経験と技術が必要で、容易に模倣することはできません。 La Perla Azzurra社は日本でも非常に有名であり、1年に1度は独自の個展を開催しています。
Il Ponte社のイタリアンレザーは、素早いエイジングが魅力的です。厳選された原皮と3代にわたるなめし技術により、使い勝手の良いレザーが生まれます。 マヤ・ベリーはオイルを豊富に含み、美しい芯通し染色と切り口が特徴です。表面には毛羽立ち加工が施されており、マットで少しざらついた印象を与えます。使用するうちに外部からの油分を吸収し、内部からオイルが表面に浮かび上がることで毛羽立ちが収まり、艶と色の深みが増します。
- Maya Belly -
イタリアの皮革メーカー、Il Ponte社は1961年に創業し、トスカーナのフィレンツェに位置する工場から名前を取っています。彼らはイタリア植物タンニンなめし協会に所属し、商品はすべて植物タンニンなめしとバケッタ製法で作られています。また、彼らは原皮からの一貫生産にこだわり、特にベリー部位の生産で有名です。
最後に
いずれの決意が評価され、月刊ビジネス誌『CENTURY』に掲載されました。
元プロボクサー竹原慎二さんとビジネス対談させて頂きました。
世界の伝統・技術を日本へ
私達アジアンアーツは、日本の枠を越え世界各国から優れた素材を集め、拘りのレザーアイテムを一括管理し製造・販売する革製品専門のモノづくりカンパニーです。完成までには弊社顧客様やSNSアンケートを通じ、徹底的にヒアリングを行い沢山の試作品から完成した品です。
お使い頂く方のこうしたちょっとした不満を少しでも解消できれば私たちチームもとても嬉しく思います。今後も、皆様の意見を取り入れた商品を開発し、弊社を通して、世界の技術・伝統とお買い物頂いたお客様の笑顔を少しでも繋ぐことが出来れば幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。『株式会社アジアンアーツ』一同
La Perla Azzurra社のイタリアンレザーは、職人の経験と技術によって生み出され、しっとりとした手触りと高級感あふれる艶が特徴です。革内部に染み込んだニートフットオイルが、使い込むうちに熟成され、深い色合いと艶を引き出します。エイジングレザーとして成長し、馴染んでいく特性を持ちます。
- Missouri Belly -
La Perla Azzurra社は2017年に創立50周年を迎えました。彼らはイタリアのトスカーナ、サンタクローチェエリアに位置するタンナーで、伝統的な革作りのバケッタ製法を守り続けています。この製法は先代の創設者から受け継がれた経験と技術が必要で、容易に模倣することはできません。 La Perla Azzurra社は日本でも非常に有名であり、1年に1度は独自の個展を開催しています。
Il Ponte社のイタリアンレザーは、素早いエイジングが魅力的です。厳選された原皮と3代にわたるなめし技術により、使い勝手の良いレザーが生まれます。 マヤ・ベリーはオイルを豊富に含み、美しい芯通し染色と切り口が特徴です。表面には毛羽立ち加工が施されており、マットで少しざらついた印象を与えます。使用するうちに外部からの油分を吸収し、内部からオイルが表面に浮かび上がることで毛羽立ちが収まり、艶と色の深みが増します。
- Maya Belly -
イタリアの皮革メーカー、Il Ponte社は1961年に創業し、トスカーナのフィレンツェに位置する工場から名前を取っています。彼らはイタリア植物タンニンなめし協会に所属し、商品はすべて植物タンニンなめしとバケッタ製法で作られています。また、彼らは原皮からの一貫生産にこだわり、特にベリー部位の生産で有名です。