必要な機能をギュッと閉じ込めた
『小さい財布』の至高。
-第2弾 最終改良版-
①厚み約9㎜!ユーザーの声から出来たキャッシュレス時代に欲しい[薄くて・小さい財布]。最終改良版
②ワンアクションで操作できるシンプルな構造。カードとほぼ変わらないサイズの圧倒的コンパクトさ!
③ニーズに応えた機能性と品質。ネックウォレットにもなり、男女どちらも楽しめるかわいいカラー。
最近では至る所でキャッシュレスというフレーズを耳にします。
今回は、弊社で開発したキャッシュレス時代に特化したコンパクトウォレットをご紹介させて頂きます。
モバイル電子決済の導入がはじまり貴方のまわりでも『小さい財布』を持つ人が増えてきていないでしょうか?
え?!それだけ?と思った方も多いと思います。
しかし今、日本でもモバイル電子決済の導入が進められ、国策事業と相まって決済元大手各社がポイントバックを広告に、競うように普及を促しており、小さい財布を持つ方が急速に増えております。
現金で買うより多くのポイントが付き利用明細がアプリで明確な上、管理もしやすい。
そう考えるとモバイル電子決済やカード決済をメイン決済手段とし、現金はなるべく使わない電子決済派のユーザーが増えるのも頷けます。
実際に使ってみるとやはり便利。小銭の出し入れは無くなり何より早く効率的。
『時間に重きを置く現代人』には理想的な決済手段といえます。
そして、お財布をあまり使わない生活に慣れてくると、あることに気づきます。
それは『財布の内容物をほとんど使っていない…』
①移動の為の定期券
②クレジットカード、キャッシュカード
③身分証明書、保険証
④電子決済が使えない時用の現金紙幣
⑤紙幣を使用した際の小銭入れ
⑥よく利用する会員カード
くらいなもので、『大きな財布』を毎日持ち歩くデメリットに気づいてしまった若者を中心に、コンパクトウォレットのニーズが高まりを見せるのは、必然と言えるでしょう。
今までは、毎日どこかのポケットを占有し、ポケットをパンパンにしていたお財布も、電子決済を中心とした支払い方法へ変更し、必要最低限の持ち物へ限定することで、まさに荷物から解放された瞬間でした。
キャッシュレスの波は今後もさらに広がりを見せてくれることでしょう。
では、実際にキャッシュレス決済を利用している人はどんなお財布をもっているのか?
またどんな使い方をし、どんな機能を求めているのか?
弊社顧客様とSNSアンケートを中心に意見を聞かせて頂きました。
すると、コンパクトウォレットを使用する方でもたくさんの使い方、つまり『属性』があることがわかりました。
大きく分けるとこの3タイプの方が存在します。
■併用型
通常のお財布とのちょっとしたお出かけに便利だから小さい財布も持つという併用型。
■コンパクト型
小さい財布のみを利用し小銭入れから収納の全機能を必要とし、単純にお財布をコンパクトにして使用されている方。
■ミニマリスト型
完全キャッシュレス運用でほぼお財布を必要としないが、保険代わりに念の為にもっているミニマリスト型。
当然地域や電子決済普及率の違いもあり、一概に判断でき兼ねますが『併用型』『ミニマリスト型』の方からはコンパクトさを求める声が多く寄せられました。
そこで今回は上記の『併用型』&『ミニマリスト型』向けに小さい財布を開発しようと当プロジェクトを立ち上げさせて頂きました。
アンケートの結果から『併用型&ミニマリスト型』の求められる機能は以下となります。
・スーツでもポケットが膨らまないスリムな財布。[20代男性]
・手の平サイズの小さな財布。[30代男性]
・女性でも持ちやすいカワイイデザイン。[30代女性-併用型]
様々な意見がある中、とにかく持ち運びが便利(コンパクト)で服のシルエットを気にしないもの(薄い)。そして出し入れがスムーズでいて、高級感がある。
確かにコンパクト型ではポケットやスーツに入れると膨らみが出てしまう事がございます。そこで今回は思い切って小銭入れは、発生した時に最低限にこちらに挟む程度に抑え様々な形を試し、
辿り着いた答えがこちらです。
顧客ニーズから出来た『キャッシュレスウォレット』。
■スーツなどのビジネスシーンでも合わせることのできる『フォーマルタイプ』と
■普段着や女性でも使えるかわいいカラーも加えた『カジュアルタイプ』
をご用意させて頂きました。
とても薄いので『あれ?』入ってる?と錯覚する程スリムになりました。
拘った6つのポイント!
中身を収納した状態でも18㎜という驚異の薄さと手の平サイズのコンパクトさで、従来のコンパクト型よりさらに小さく改良されています。薄さを極めた事でスーツでも普段着でもポケットのシルエットを気にせず持ち運ぶことができるようになりました。
従来の自社コンパクトウォレットとの比較でも全体的に少し小さく、
圧倒的にスリム!
小銭入れを省く事で同じ内容のものを入れたお財布でもここまでさらに小さくすることができました。
そしてアンケートよりモバイル電子決済が使えなかった際の次に支払い選択肢で多かったクレジットカードはワンアクションですぐに取り出しできる構造に。
この絶妙なカットラインはカードが落ちにくく、かつ複数枚入れてもしっかりカードを固定できる上、取り出し易い構造に設計されています。
カードの出し入れのし易さに拘りました。
小さいとはいえ2つ折り財布の為、お札はどうしても曲がってしまいます。小さい財布のデメリット部分でもあります。
しかしこの折れ曲がりのデメリットを何かに利用できないか考え結果、180度以上開いた瞬間お札がパサパサッと飛び出てくる構造へ変化させる事ができました。
右側の〇印は敢えて縫製せず、お札のストッパーにもなり、180度開口ではストッパーが外れる絶妙なサイズとなっております。
お札の折れ曲がりのデメリットをメリットとして活用したことでお札を取り出しやすく、そして見やすい構造へ変化させることができました。
お札の出し入れに拘りました。
アンケート結果から
・女性も持てるかわいいカラーが欲しい。
・鍵ポケットが欲しい。
・スーツにも合うデザインが欲しい。
『欲しい』に応え豊富に揃えたカラーバリエーション。
そして、実はアンケート結果から以外に多く意見のあった『鍵ポケット』。
普段は小銭いれやカードポケットの隙間等に入れている方が多く、落ちるのが心配だったり、どこに入れたか迷う事があると言います。そこで今まで鍵を小銭入れに入れていた方も取り出し易く場所が明確な鍵ポケットを見やすい位置に搭載致しました。
一般的な鍵がぴったり入るようにサイズ調整されていて、鍵の落下防止用ストッパーも取り付けしました。
では、前回の内容と何を改良したのかをご説明致します。
実は、基本的になサイズ感と仕様は殆ど変更はございません。では何が変わったかというと
①圧倒的に人気のあったカラーを増やしました。
※新カラー:財布&コインケースの画像
前回人気が高かったフォーマルタイプではカラーを3色、カジュアルタイプでは女性に人気のカラーを6色追加しました。
フォーマルタイプは・ライトブラウン ・レッド ・ネイビーの3色を
カジュアルタイプではアンケートによって選ばれた女性に人気の6カラーが追加されました。
流行りにも左右されないカワイイくすみカラーです。
女性に人気のカラーが登場したことで、夫婦やカップル等、お揃いで持つのも楽しいですね♪
”鍵に紐を付けて落ちないように安定させたい”や
”ネックストラップを付けてネックウォレット”として使いたい。などの意見に応えました。
ハトメ加工はご注文画面で”上”か”下”で加工が選べるようになっております。
>>ハトメ加工をご希望の方はコチラから<<
>>ネックストラップをご希望の方はコチラから<<
紐(ストラップ)を取り付けて、鍵を安定させたい方は”上”に
ネックストラップを付けてネックウォレットとして使いたい方は”下”に加工するといいと思います。
もちろん、ハトメを”上”に取り付けても問題ございません。お財布が逆さまになる事が不安な方は少し使い辛いかもしれませんが、”上”にお取り付けください。
下にハトメを取り付けした場合は、首に掛けたままお財布を開いてお使い頂けます。
※ハトメ加工のデメリット表記
ただし個人的な感想ではございますが”ハトメ加工”はお財布自体の見た目の美しさを損なう可能性がございます。明確に”ネックウォレットとして使う”や”鍵を安定したい”と現在感じていない方は、ハトメ加工自体は市販の工具セットでご自身でも簡単に後からでもお取り付けできますので慎重にご検討ください。
③そして最後にカードの落下防止を防ぐ仕様に改良。
今回のご注文から全色全てのお財布で下記の仕様に変更致します。
従来品でも中身を入れてる状態であればお互いを抑え合い、お財布を逆さまにしてもカードが落下することはありませんが、ネックウォレットにした場合は、常にお財布が逆さまに向いている状態です。
そこで、今回は通常使用でもネックウォレットとして使用した場合でも、カードの落下防止に安心感をもって頂く為に左側のカード収納の縫製ラインを延長し、L字型に縫製することで、逆さまに取り付けてもカードが落ちてしまう心配をなくしました。
もちろんカードのワンアクションでの出し入れに差し支えはございません。
財布が小さくなったからこそ一番失ってはならない『高級感』。製品にした際の高級感と美しくエイジングできる革を厳選して革選び致しました。日本をはじめ世界中にも優れた革はたくさんありますが、私と職人で意見が一致した革はやはりイタリアンレザーです。
-カジュアルタイプ-では
■イタリア・IL PONTE社■
プエブロ・ベリー ヌバックを使用。
イタリア植物タンニンなめし協会に属するIl Ponte社は素早いエイジングが魅力のイタリアンレザーです。
植物タンニンなめしには珍しいパステルカラーをラインアップしたプエブロベリーはオイルをしっかりと含み、切り口まで美しい我々制作サイドでも一押しの革となります。
新品の際、表面には毛羽立ち加工を施している為、少しマットでざらついた印象ですが使っていくうちに”外からも油分を吸収”し、”内からもオイルが表面にあがる”事で毛羽立ちが落ち着き、どんどん艶が増し、色にもぐっと深みが増していきます。
そして
-フォーマルタイプ-では
■イタリア La Perla Azzurra社■
オイルベリーレザーを使用。
イタリア トスカーナ地方にて、昔ながらのやり方にこだわり、100%植物タンニン鞣しの高級のレザーを生み出し続けるLa Perla Azzurra社のオイルベリーレザー。
ニートフットオイルをたっぷり含んでおり使い込んでいくうちに熟成され、手触り・艶ともに増していきます。しっとりした手触りと高級感あふれる艶が特徴で私たちが選んだ熟成エイジングレザーの中の至高の革だと思います。
イタリアの職人たちが作り上げる一級品の革
伝統を継承したイタリアの職人たちが作り上げる革は、歴史も深く、皮から革へと変貌を遂げるのにおよそ半年間とゆっくりと時間をかけて、こだわり抜いて作られています。
両社とも天然由来のベジタブルタンニン鞣しを行うタンナーとして世界的に有名でいくつものブランド品の革を手掛ける世界でも有数のイタリアレザーメーカーです。
そしてイタリア植物タンニン鞣し協会公認の正規レザーで認められた工程・工法でつくられた革にのみ与えられるロゴがコチラ。
イタリアタンニン鞣し協会とは・・・
イタリア・トスカーナ地方にて1994年に設立された現在20以上のタンナーが加盟している非営利団体。加盟しているタンナーは良質なベジタブルタンニン鞣し革を時間を惜しまず伝統的製法で製造し、高品質なイタリアンレザーを世界に向けて提供し続けいます。
つまりこのタグのついた商品は世界的に認められた良質な革である証と思って頂いて構いません。
日本でも高級品に多く使われる革なので、皆様もどこかでこのマークを見たことがあるかもしれませんね。
2年後、3年後の状態まで考える
(フォーマルタイプ:ブラウンの経年変化)
『私たちが考えるモノづくり』
職人や我々プロダクターはその過程で生じる革の味や、形状、使用過程で考えられる摩耗まで革製品の場合かなり先まで見て商品開発します。それは、本当にいい革といい職人が作った革製品は何年も使えるからです。そして経年変化による革の深い味わいが持つ人を魅了すると思っております。お互いが成長できる。それが革製品の醍醐味だと思います。
『小さい財布』はその特殊な形状から特に高い製法技術が求められます。確かな技術と形状に適した革でつくる必要があるからです。この財布に合う品質の高い革と確実な技術レベルを達成するため長年の信頼とお付き合いのある革工房『EZOYA』さんに協力を仰ぎ、サンプリング及び生産を依頼致しました。
皆様にもこの製品が出来上がるまでの細かな詳細を見て頂きたく名古屋から北海道へ製造工程を取材してきました!YouTubeにも取材動画を掲載致しましたので是非みてください。
URL:https://www.youtube.com/watch?v=babS0ZAtz8w
デザイン&革選びから、強度が保てる糸の太さ、インナーパーツ、金型生産まで4ヶ月に渡り詳細な打ち合わせを重ねサンプリングまで行いました。
実際に裏方のお仕事を見て頂く事で製品への愛着へとつながって頂ければ嬉しいです。
手に取った時、ここがそうなのかと今後の革製品選びの参考にもなるかと思います。
『型抜き』
一枚の革から製品にできる部分を厳選して型抜き致します。
このイタリアンレザーはその独特の加工からシワや、ムラが多く1枚の革から使える部分は約6割程度となります。
型から抜いた革がこちらになります。
『ロゴ入れ』
当ブランド『DAYSART』では社員・職人一人一人が確かな仕事をした証としてロゴ刻印をさせて頂いております。
プレス機にかけてしっかり刻印します。
出来上がったのがこちら。にじんでるようにみえるのは革のオイルがプレスによって浮き上がっている為。浮かび上がったオイルは時間をかけてゆっくりまた革に染み込んでいきます。
裏トコ(革の裏側の部分)の処理
必要に応じてトコ(革の裏面)処理をします。トコ剤を塗り何度も擦り続ける事で革の裏の毛羽立った部分がなくなります。
お手持ちの革製品と比べてみてください。ここまで丁寧に処理されている製品はなかなかないと思います。
擦り続ける事で、トコ面がならされ光沢を帯びます。
『捻引き』
パーツのフチにこのラインが一本入るだけで作品の印象がグッと引き締まり凝った印象を与えてくれる捻引き。最近ではこの念引きを行う職人も少なくなりました。手間が掛かり何個もあると腕がパンパン、プルプルになってしまうそうです。
『革剝き』
縫製する箇所の厚みを均一にする為またボンドの留まりをよくする為、革を削り薄くします。ミシンは革の厚みでミシン間隔がズレてしまうので革の厚みを統一することでしっかりした縫製に仕上がります。これは後の商品の耐久性に大きく影響する工程の一つです。
革隙き機で仕上がった革パーツ。
『革パーツのコバ(切断面)処理』
お財布の中で使うインナーパーツ(ポケットにあたる革)のコバ処理をします。
コバというのは、革製品の端っこ、切れ端・切り口の部分のことです。
実はこのコバ。非常にシビアでデリケートな部分で、コバの処理にこそ職人の腕・技術・こだわりなどが見えてきます。
なぜなら切り口の断面全てを磨くので一番手間が掛かり、細かな作業だからです。言い方を変えれば、コバを見ればその財布のクオリティが分かると言っても過言ではありません。
コバ処理がされていない商品は型崩れや糸のホツレの原因にもなり、コバは品質を図るバロメーターなのです。
コバ処理された革の断面。一見わかりませんが、コバ処理された革は断面は艶々しています。ご支援頂いた方は是非お手に取った際、この美しい断面を見て頂けると職人の拘りも伝わるかと思います。
『金具の取付』
パーツの段階で金具を取り付ける事で台座が安定ししっかりと金具を取り付ける事ができます。
『ケガキとアラシ』
紙型を用いて縫製ラインの終点に印をつけるケガキ。
そして、特にオイルレザーでは必ず行わないといけないアラシ。
これはボンド留めをする位置の革の表面を削る作業です。
銀面(革の表面)はオイルを含んでいる為、ボンドを弾いてしまいます。削り毛羽立たせることで、ボンド留まりをよくします。
ボンド留めが弱いとミシン縫いの際、縫製ズレをおこし商品を台無しにしてしまう為しっかり行います。
『圧着』
ボンド留めを強くする為、ローラーで革と革を圧着します。
そして、ボンド留めした商品の原型がこちらです。
だいぶ形になってきました。 (少し乾かします)
Before
そしてまたコバ磨き。荒々しい断面に薬品を付けてまた磨きます。
After
断面がツルツルで少し光沢を帯びてるのがわかります。
『ヘリ落とし』
そしてコバ面をさらに丸くする為、尖ったコバ面のヘリを落とします。
ここまでの下準備を経てやっと縫製に取り掛かれます。この下準備こそ職人の差、また耐久の差が表れる細かな作業を言えます。
『裁縫』
カード入れの出し入れする箇所や縫製エンドを返し縫いを行い強度を高めます。すぐにほつれてしまう商品はこの返し縫いがされていないケースが多いです。
また、革の厚みが増す(1枚→2枚→3枚)度にミシンの力を調整します。そうしないと縫い目が均等にならず縫製間隔が小さくなってしまうからです。ここはまさに職人の感覚のみで行われる凄技です。
縫製が終わり、余った糸をライターであぶります。糸が玉となり指で押さえつけます。
玉になった糸を下糸を引っ張り、縫製穴に可能な限り入れ込みます。見た目が美しくほつれにくくする為だそうです。
『最後のコバ磨き』
縫い終わったらまた最後のコバ処理。
完成
ここまでの長い工程を経てやっと完成。ここまでするのかとまさに圧巻の一言でした。
プレゼントにオススメのギフトボックスへ入れてお届け致します。
カジュアルタイプ:14色
ブラック ダークブラウン ナチュラル グリーン ブルー オレンジ ピンク レッド ブラウン ワインレッド オリーブ イエロー ターキーブルー グレージュの14色です。
■縦:9.5cm 横:6.5cm 厚み:0.9cm
■お札入れ:1ヶ所 カード入れ:3ヶ所(重ね入れ可能)
※小銭入れ:カード入れ不使用に簡易ポケットとして×1
■生産国:日本
■素材:本革(イタリア・IL PONTE社製プエブロ・ベリー ヌバック)
フォーマルタイプ6色
ブラック ブラウン ダークブラウン ライトブラウン ネイビー レッドの6色
■縦:9.5cm 横:6.5cm 厚み:0.9cm
■お札入れ:1ヶ所 カード入れ:3ヶ所(重ね入れ可能)
※小銭入れ:カード入れ不使用に簡易ポケットとして×1
■生産国:日本
■素材:本革(イタリア La Perla Azzurra社製オイルベリーレザー)
カードとお札の推奨枚数
カードとお札の容量は設計段階で
・カード:6枚
・お札:10枚
が入る設計で作っております。
①カードは
・左側のカード入れに2枚
・右側の2層に分かれたカード収納部分に2枚、2枚
で合計6枚の設計しております。
※使い込む事でカードの形に革が順応し、実際はもっと入りますが
新品段階では6枚を設計値としております。
次に
②お札の収納枚数
ですが、10枚を基本容量としております。
ただしこちらも実際は15枚入れても収納できている現状です。
スーツでも
女性でも
普段着でも
革好きも
今まで興味がなかった人も
全ての方へ、弊社の革製品の魅力が伝われば幸いです。
長文ごお読み頂きありがとうございました。
カジュアルタイプ
ブラック(カジュアルタイプ)
ダークブラウン(カジュアルタイプ)
ナチュラル(カジュアルタイプ)
ブルー(カジュアルタイプ)
グリーン(カジュアルタイプ)
オレンジ(カジュアルタイプ)
ピンク(カジュアルタイプ)
レッド(カジュアルタイプ)
グレージュ(カジュアルタイプ)
イエロー(カジュアルタイプ)
オリーブ(カジュアルタイプ)
ターキーブルー(カジュアルタイプ)
ワインレッド(カジュアルタイプ)
ブラウン(カジュアルタイプ)
フォーマルタイプ
ブラック(フォーマルタイプ)
ブラウン(フォーマルタイプ)
ダークブラウン(フォーマルタイプ)
フォーマルモデル〈NEWカラー〉
ライトブラウン(フォーマルタイプ)
ネイビー(フォーマルタイプ)
レッド(フォーマルタイプ)
小銭入れも使いたい方へお財布と同じ革で制作した【コインケース】をご用意致しました。
[ミニコインケース]:1個 価格¥2,800(税・送料込)
>>コインケースのご注文はコチラ<<
※500円~1円硬貨を約15枚程度収納可能!
当製品と同じ革、同じ仕様の為、相性も抜群の商品です。
※写真:フォーマルタイプ:ライトブラウン
ラッピングは大切な方へのプレゼントにぴったりです。誕生日、父の日、母の日、敬老の日や特別な贈り物にも最適です。お客様のギフト体験を一層特別なものにするため、常に心を込めたサービスを提供しております。大切な人への気持ちをラッピングで伝えてみませんか?
¥330(税込)
La Perla Azzurra社のイタリアンレザーは、職人の経験と技術によって生み出され、しっとりとした手触りと高級感あふれる艶が特徴です。革内部に染み込んだニートフットオイルが、使い込むうちに熟成され、深い色合いと艶を引き出します。エイジングレザーとして成長し、馴染んでいく特性を持ちます。
- Missouri Belly -
La Perla Azzurra社は2017年に創立50周年を迎えました。彼らはイタリアのトスカーナ、サンタクローチェエリアに位置するタンナーで、伝統的な革作りのバケッタ製法を守り続けています。この製法は先代の創設者から受け継がれた経験と技術が必要で、容易に模倣することはできません。 La Perla Azzurra社は日本でも非常に有名であり、1年に1度は独自の個展を開催しています。
Il Ponte社のイタリアンレザーは、素早いエイジングが魅力的です。厳選された原皮と3代にわたるなめし技術により、使い勝手の良いレザーが生まれます。 マヤ・ベリーはオイルを豊富に含み、美しい芯通し染色と切り口が特徴です。表面には毛羽立ち加工が施されており、マットで少しざらついた印象を与えます。使用するうちに外部からの油分を吸収し、内部からオイルが表面に浮かび上がることで毛羽立ちが収まり、艶と色の深みが増します。
- Maya Belly -
イタリアの皮革メーカー、Il Ponte社は1961年に創業し、トスカーナのフィレンツェに位置する工場から名前を取っています。彼らはイタリア植物タンニンなめし協会に所属し、商品はすべて植物タンニンなめしとバケッタ製法で作られています。また、彼らは原皮からの一貫生産にこだわり、特にベリー部位の生産で有名です。
『最後に』
弊社の取り組みが評価され、月間ビジネス誌『CENTURY』2020年に掲載されました。元プロボクサー竹原慎二さんとビジネス対談させてい頂きました。
世界の伝統・技術を日本へ
私達アジアンアーツは、日本の枠を越え世界各国から優れた素材を集め、拘りのレザーアイテムを一括管理し製造・販売する革製品専門のモノづくりカンパニーです。完成までには弊社顧客様やSNSアンケートを通じ、徹底的にヒアリングを行い沢山の試作品から完成した品です。
お使い頂く方のこうしたちょっとした不満を少しでも解消できれば私たちチームもとても嬉しく思います。今後も、皆様の意見を取り入れた商品を開発し、弊社を通して、世界の技術・伝統とお買い物頂いたお客様の笑顔を少しでも繋ぐことが出来れば幸いです。
今後とも応援よろしくお願い致します。
『株式会社アジアンアーツ』一同
La Perla Azzurra社のイタリアンレザーは、職人の経験と技術によって生み出され、しっとりとした手触りと高級感あふれる艶が特徴です。革内部に染み込んだニートフットオイルが、使い込むうちに熟成され、深い色合いと艶を引き出します。エイジングレザーとして成長し、馴染んでいく特性を持ちます。
- Missouri Belly -
La Perla Azzurra社は2017年に創立50周年を迎えました。彼らはイタリアのトスカーナ、サンタクローチェエリアに位置するタンナーで、伝統的な革作りのバケッタ製法を守り続けています。この製法は先代の創設者から受け継がれた経験と技術が必要で、容易に模倣することはできません。 La Perla Azzurra社は日本でも非常に有名であり、1年に1度は独自の個展を開催しています。
Il Ponte社のイタリアンレザーは、素早いエイジングが魅力的です。厳選された原皮と3代にわたるなめし技術により、使い勝手の良いレザーが生まれます。 マヤ・ベリーはオイルを豊富に含み、美しい芯通し染色と切り口が特徴です。表面には毛羽立ち加工が施されており、マットで少しざらついた印象を与えます。使用するうちに外部からの油分を吸収し、内部からオイルが表面に浮かび上がることで毛羽立ちが収まり、艶と色の深みが増します。
- Maya Belly -
イタリアの皮革メーカー、Il Ponte社は1961年に創業し、トスカーナのフィレンツェに位置する工場から名前を取っています。彼らはイタリア植物タンニンなめし協会に所属し、商品はすべて植物タンニンなめしとバケッタ製法で作られています。また、彼らは原皮からの一貫生産にこだわり、特にベリー部位の生産で有名です。